なら 手数料無料で 月々¥29,330から
奉さんにによる18世紀20年代の「甕形」をリスペクトした作品。
全手工ならではの締まっている曲線。
鋭いお腹の膨らみと、
その上下に程よくしっかり締まっている感じは
いい感じに年を取ってきた仙人の骨っぽさ。
内側はゼロから最後までパンパン製法(「打身筒」)ならではの
土肌のふわふわ感(直接叩かれてないため、外側と比べれば密度が断然低い。ここで視覚的な密度は「泥門」と呼ばれる)。
注ぎ口の姿も繊細で、霊が宿っているような美しさ。
作り、土、焼き具合、合わせてほぼ満点。
伝世してもすぐれなものと思う。
しいて希望といえば、奉さんのはんこはもっと芸術派じゃなくて
職人派で「工穩」なものを篆刻家さんにお願いして、
それを押してもらいたい。
奉さんはこの何年に工房の運営に忙しくて、
これからさらに作ることが少なくなりそうで…また彼女の手による古典の上でのキラメキを見たいな。
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型を借りずに、
完全に叩いて整形する工程による
生き生きとした造形、
及び叩きにより自然な皺の表情が麗しい。
最初から
すごく烏龍茶の香りと味わいをよく引き出せる土のロット(検証済み)。