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北白川移転以来の詩文錫皿。
職人の縝密さと、
教養による寛ぎ感。
丸い錫板に彫刻した後に、打ち起こして皿に造形した。
裏から緻密な槌目を観れる。
材質は錫器のなかで、
「点銅」と呼ばれる錫がメインで、銅を入れる合金。
(本作は97%錫で、3%錫)
これで100%錫より強度が上げられて、持ち運ぶ中に変形する心配も少なくなる。
銘文
寒更承夜永: 寒さが深まり夜が長くなるにつれて。
涼夕向秋澄: 涼しい夕暮れは秋の澄んだ空へと向かう。
離心何以贈: 別れの心を何に託して贈ろうか。
自有玉壺冰: 私には、玉の壺に盛られた氷のような清らかな心があるから。
(唐の詩人駱賓王『送別』)
茶壺受けとして使う時、向こうに座る友人に「君子之交淡如水」の心を表すのに良い。
*君子之交淡如水:
「君子の交わりは水のように淡い」。
『荘子』に由来する言葉で、表面的な甘さはないが、
親交が深く、長く続く、徳のある人同士の友情や関係性を指す。
サイズ
Φ 10.3cm
H 1.5cm
160g