SOLD OUT
ナズナをスイーツに…?と思う方が多いと思う。
中国でも珍しい薺菜(なずな)を甘味の素材にする発想だが、
店主の故郷である江南地方の「江陰」という街の
伝統焼き菓子「拖爐餅」で存分楽しめる。
(他にまた薺菜を少量使用する御菓子がある)
日本で主に春の「七草粥」素材の一員として認識されて
多くの人にとってなかなか馴染みの薄い野菜とも思えるが、
東京、熊本の料理教室で、
安徽黄山産のフリーズドライなずなで作った拖爐餅はまさかの好評をいただいた。
もうすぐ秋だけど、久しぶりに拖爐餅を作りたくなって、
ぜひご賞味ください!
(本場に近い製法ですので、見た目は本当に「素朴」と言わざるを得ない
賞味期間:製造後4日内(食べる前にリベイクがおすすめ)