SOLD OUT
遺跡は江西省、現在の景徳鎮市東南にある湖田窯は、
五代十国時代(907年ー960年)から製陶業が興り、
明代の万暦年間(1573ー1620年)に廃れる名品が輩出する窯。
寂びる青みを帯びる「影青」(青白磁)が特徴で、形が雅で高潔な作品が多い。
焼成温度が程よく高くて、表面が上品が艶が出て、
人を照らせることは「影青」と呼ばれる理由と言われる。
こちらのお碗は、俗に陥りやすい「輪花」を、品よく造形している。
貫入とシミの入り方も幽玄で美しい。
80cc以下で高身の急須に、急須承けとして使っても良いが、
抹茶碗、花器などとしても使える。
時代的に、この手の影青は、
世が変わって、元時代(1271ー1368年)にも作られて、
元時代のものである可能性もある。
サイズ:
直径11.5cm
高さ5cm