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鳳凰単叢茶師・黄安嫚さんが
潮州の若手陶芸家「師弟」(あだ名)に茶人としてのアドバイスを与えて、
その意見交流で生まれた湯沸かし。
潮州の土と
潮州の母なる川である「韓江」(韓愈の貢献を記念するために名付けられた)の砂を使用。
12月京都に講習会に最終試作品が登場。
2025年1月上旬にやっと形が決まって、初めての量産ができた。
砂銚の使い始めと注意事項
使い始め
1. 砂銚の表裏をきれいな水で濯いだ後に、水を満たして3 時間以上浸水
させます。
2. 最初に沸かしたお湯は、沸騰後に約8 割を捨て、新しい水を足して再
度沸騰させてから使用してください(匂いなどがまだ気になる場合は、こ
の工程を繰り返すとよいでしょう)。
注意事項とお手入れ
1. 空焚き厳禁:空焚きすると必ず割れます。絶対に火にかけたまま操作
しないでください。
2. 水の補充について: ・水を足す際は必ず火から外してから行ってくだ
さい。 ・熱源上で直接補充すると破損の原因になります。 ・冷水を入
れる時は、砂銚内のお湯が最低15% 残っている状態で行ってください(急
激な温度差によるひび割れを防ぐ)。
3. 保管方法: ・エアコンの風が当たるような乾燥すぎる場所に置かな
いようにお願いします。
4. 熱源の選択: ◎電気コンロ使用時: · 最大600W 以下に設定(1000-
1200W 対応機器の場合は「中~弱火」に調節) ◎砂銚の底面全体に均
一に熱が伝わるように注意。 ◎推奨熱源: · アルコールランプ(弱火)
· 炭火 ×ガス火は急激な温度変化を起こしやすいため非推奨
※天然無添加粘土のため、破損リスクを完全に排除できません空焚きはお避けく
ださい。
5. 洗浄上の注意:表面を擦り洗いすると砂抜けが発生し、水漏れの原因
となります。洗浄の際は絶対擦らないでください。